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2022.4第71号

[2022.04.14]

 入学、進級、おめでとうございます!
今年度こそは、コロナが少し収まり、園・学校での行事ができるようになり、楽しみが戻れば!と思っていた矢先に、またコロナが増えてきてしまっています。でも、できたら、その楽しみを一律に中止にしないでいただければと切に願います。国、都、は、with コロナの方向へ舵を切り始めて、経済活動を回そうとするなら、子ども達の活動こそ!制限しないで欲しいです。どんちゃん騒ぎをするわけではないのですから、、。
 そして、今、私のお勧めの本を紹介します。国立精神・神経医療研究センターの医師が書いた「世界一やさしい依存症入門」です。入学、進級による喜びを感じる一方、不安を感じている子ども達もいるかと思います。「新しいクラスに慣れるかな、友達と上手くやれるかな、、。」「先生代わって、どうなるんだろう」「受験生の学年だけど成績上がるかな、、。」。コロナ禍で色んな制限がある中、そんな不安があるけれど、頑張ろうとするお子さんほど、まいってしまいがちです。さらに周囲から期待されてしまうと、逃げ場がなくなり、何かに依存したくなる。「依存症」というと大げさな感じがして、「うちの子はそんなことにはならない」、「スマホ依存、エナジードリンク依存は大したことない」と思うかもしれませんが、「依存症」になる手前の段階での気づきが必要だと思います。「上手くいかなくたって、大丈夫。そんなに力まなくっていい、もっといい加減になってもらいたいと思っています」という著者のメッセージを、まずは、子ども達と接する大人が心に留めておくことが、新学期のこの時期、大切ではないでしょうか。お子さんを追い詰めないために。子どもたちが五月病にならないようにするために。
※待合室に置いてあります!

 

~感染症情報~

〇新型コロナウイルス感染症

 また増加しています。依然と同様、お子さんは喉風邪で済み、お子さんから感染した親御さんは咳が長引いたり、倦怠感が長く続くなど、症状が長引くこともあります。ワクチンを3回接種している方は、他の方よりやはり、軽症で済むことが多いようです。3回目接種がまだの方は、接種をお願いします。また、行動範囲が広く、感染する機会が多い中高生のお子さんも接種をお勧めします。※現在は、12歳以上のお子さんも3回目接種が可能となっています。

〇ウイルス性胃腸炎

乳幼児の間で、ノロ、ロタ以外のウイルス性胃腸炎が少し流行しています。発熱は

ないことが多いのですが、熱はなくても、下痢、嘔吐、食欲低下がある場合、集団生活はお休みしましょう。園の先生から「感染性胃腸炎ではないか確認しておいてください」とお話があったと聞くことがありますが、ノロ、ロタウイルスは他のウイルスよりさらに感染力が強いだけで、ノロ、ロタでないからうつさないということではありません。また、嘔吐・下痢で失われた水分を補うための水分補給が大切になるので、お子さんのためにお休みして、こまめな水分補給をしてあげましょう。

 

~4月から年長さんになったお子さまへ看護師より(平成28年(2016年)4月2日~平成29年(2017年)4月1日生まれのお子さま)

 暖かい日が増え、気持ちのいい春がやってきました。
4月から年長さんに進級した方たちには、小学生になるための準備として、MR2期(麻疹風疹混合ワクチン)の予防接種があります。市から予診票が届いたら、早めに接種するようにしましょう。また、対象年齢を過ぎた方でも、三鷹市では20歳未満までは公費で接種できますので、是非接種しておきましょう。麻疹は子ども達にとってはコロナよりも断然、重症になりやすい病気です。
 当院では、14時~14時30分の時間帯は予防接種の専用時間帯になっていますし、一般診察時間中に予防接種のご予約で来院される場合も、待合室や診察室は、発熱患者さんとは分けているので、ご安心ください。

 

 

 

コロナワクチン接種をご希望の方は、コロナワクチン2回目接種終了後2週間の間隔をあければ接種可能です(MRワクチン接種終了後にコロナワクチンを接種する場合も、MRワクチン接種後2週間の間隔をあけてからの接種になります)。
 また、他の年齢の方でも
 *次は何のワクチンを接種したらいいのかわからない       
 *やり忘れている予防注射はない?
など、気になることがあればいつでも気軽に声をかけてください(母子手帳をご持参ください)。


         

 

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