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2018.6 第30号

[2018.06.12]

daruma絵本作家の かこさとしさんが先日、亡くなりました。私の好きな絵本作家さんの一人で、「だるまちゃんとてんぐちゃん」「からすのパン屋さん」のような面白い絵本から、「はははのはなし」「海」のような科学、理科関連の絵本まで幅広い本があります。最近、本屋さんの追悼コーナーで「未来のだるまちゃんへ」という大人向けの文庫本を見つけました。そこで書かれていたのは子ども達への優しいまなざしでした。一部、ご紹介します。

 ・子どもには子どもの世界があって、ひとりひとり、自分でちゃんと考えているし、自分の好みや判断を持っているのです。大人は「子どもはまだ何も耕されていない畑みたいなものだから、大人が思うようなものをまけば、好きに収穫できる」と考えて、好き勝手にそこに詰め込もうとするけれど、思い通りにいかないのはそのせいです。子どもにとってそれが受け入れられるものなら伸びていく糧にするかも知れませんが、受け入れられないようなことを無理にやらせようとしても、だんだん歪んでいくか、大人を軽蔑するか、反発するだけだと思います。

・大人が「楽しませてやろう」なんて思わなくたって、子どもたちは遊びでも何でも、時間や場所さえ与えてやれば、自分でつくりだして、楽しむ力を持っている。自分で楽しみを探し出し、その楽しみがエネルギーとなって、伸びていく。それが生きる力であり、子どもというのは、そういう生き物だと思うのです。

子どもは言うことを聞かないことが断然多く、イライラしてしまうのは日常茶飯事です。こんな言葉を頭の片隅に置いて、接していけたら少しは楽になるのかな、、、と思います。

~感染症情報~  地域で流行している感染症をお知らせします

〇アデノウイルス感染症 

のどの炎症が強いタイプは高熱が続きますが、目やに、目の赤みだけ(=結膜炎)の人も最近、多いです。他の結膜炎よりも目やにが多く、うつりやすいので、熱がなくても、めやにがひどい時は集団生活はお休みしましょう。

 

〇みずぼうそう 一部の小学校で流行しています

赤い水泡が全身にまんべんなく、でてきます。最初は虫刺されと間違えられることもありますが、全身に広がるのが虫刺されとは違います。発熱はないことがほとんどです。

~歯と口の健康習慣~ 看護師より

歯と口健康週間6月4日~10日は『歯と口の健康習慣』です。1928年の6月4日に6(む)4(し)にちなんで虫歯予防デーとして始まり、現在は「歯と口の健康習慣」と名前を変え、実施されています。これを機会に、歯の大切さや、歯みがき習慣の大切さを親子で考えてもいいですね。。 

歯の役割

食べ物を噛んで飲み込みやすくし、胃や腸などでの消化吸収を助けます。また、食べ物を噛むことで、唇や舌の動きが発達したり、顎や口の筋肉が発達していき、言葉を話すことにもつながっていきます。

歯のケア

だらだら食べはNG!

食事やおやつなどをだらだら食べ続けると、口の中はいつも食べかすなどで汚れた状態になってしまうので、虫歯になりやすくなります。時間を決めて与えることを心がけましょう。

仕上げ磨きをしっかり!

子どもだけのブラッシングでは不十分です。最後にきちんと仕上げ磨きをしてあげてください。8歳になるくらいまでの仕上げ磨きが推奨されています。

定期的に健診を受けましょう!

半年に1回は受けましょう。 

 小さな子供の場合、歯みがきを嫌がるケースも珍しくありません。実際にパパやママに虫歯があればその経験を伝えたり、虫歯がなければ予防のためにどんなことをしているのかを教えてあげましょう。また、家庭でも歯磨きや虫歯に関する絵本などを読み聞かせに用いてみても、さらに子供の意識が高まりそうです。

                  歯磨き3  歯磨き1歯磨き2

~お知らせ~

土曜日午後も、予防接種・乳児健診を行っております!

学校や習い事、または保護者の方がお仕事などで平日14:00から15:00に来院できない方は、土曜日の14:00より行っておりますので、ご予約をお待ちしております。(金曜午後も、学童の方中心に予防接種を行っています) 日程のご相談等は、お気軽に窓口までお問い合わせください。

 

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